舎熊(しゃぐま)サーフスポット

舎熊は、北海道増毛郡増毛町に位置するサーフスポットで、日本海側のサーフィンメッカの一つとして知られています。国道231号線(日本海オロロンライン)沿いに位置し、信砂川(のぶしゃがわ)の河口付近が主なポイントです。
舎熊サーフポイントは比較的コンスタントに波が期待できる場所です。広々としたビーチで、地形の変化によって様々な波が楽しめます。

舎熊サーフスペック(波情報)

🏄 レベル中級者〜
🌊 ベストサイズ頭〜
💨 オフショア
⚓ ボトムサンド
🏖️ ベストシーズン秋〜冬
🚐 設備駐車場(数台)

舎熊の波質、ベストなコンディション、そして設備情報など、サーフィンに必要な基本情報をご紹介します。あなたのスキルレベルに合った波を見つけるための情報がここにあります。

波質と適正レベル

舎熊は、北海道増毛にある秋~冬〜春先にかけてのシーズンにサーフィンが盛んになる、主にビーチブレイクです。砂浜に波がブレイクするため、比較的幅広いレベルのサーファーに適しています。

海岸は玉石混じりの砂地で、波が高くても比較的濁りにくい特徴があります。ビーチ全体に複数のピークが点在し、うねりの向きや強さによって良い波が立つ場所が変わります。

舎熊の潮汐グラフと潮回り予測

舎熊の潮見表・タイドグラフ

小潮月齢 6.2日出 4:42/日入 18:32
0100200満 7:04干 0:22干 14:550:006:0012:0018:0024:00
潮時0:227:0414:55
潮位干潮 23cm満潮 30cm干潮 16cm

潮位データ: 気象庁 潮位表(留萌・スポットから約13.5km)※天文潮位のため気象の影響は含みません

小さなうねりから反応し、初心者でも楽しめる波が立つことがあります。コンディションが整えば、中級者以上も楽しめるパワフルな波が期待できます。風の影響は、海岸が北向きであるため、春先の南風にも比較的強いとされています。

舎熊の設備と注意事項

舎熊は、北海道日本海側を代表するサーフポイントの一つで、比較的コンスタントに波が期待できる場所です。広々としたビーチで、地形の変化によって様々な波が楽しめますが、駐車エリアは広くなるまた私有地も多いため注意が必要です。地元の方の迷惑になる行為はやめましょう。シャワーや更衣室などの施設はほとんど期待できません。事前に準備をしっかり行いましょう。

信砂川の河口が近くにあり、海アメ(海アメマス)・海サクラ(海サクラマス)の魚影が濃いエリアとしても知られています。釣り人も多く訪れるため、河口規制には注意が必要です。ローカルエリアであると心得てルールマナー厳守。現地のサーファーや漁業関係者への配慮を忘れずに、マナーを守って利用しましょう。

舎熊ポイントへのアクセスと地図

増毛町舎熊海岸

舎熊へのアクセスは、札幌・旭川いずれからも車が最も便利で一般的です。特に日本海オロロンラインは景色の良いドライブコースとしても知られています。電車での直接アクセスはできないため、公共交通機関を利用する場合はバスやタクシーを組み合わせる必要があります。

車でのアクセス

札幌方面、旭川方面からの車でのアクセス方法をご紹介します。

  • 札幌から
    • 距離: 約120km~155km
    • 所要時間: 一般道(国道231号線:日本海オロロンライン経由): 約2時間30分~2時間40分
      • 札幌市街地から国道231号線をひたすら北上するルートです。海岸線を走るため、景色が良くドライブを楽しめますが、時期によっては混雑することもあります。
    • 高速道路(道央自動車道・深川留萌自動車道経由): 約2時間15分~2時間30分
      • 札幌から道央自動車道に乗り、深川JCTで深川留萌自動車道へ。深川西ICで降りて一般道(道道47号線、道道94号線など)を経由して増毛方面へ向かうルートです。高速道路を利用することで、比較的スムーズに移動できます。
  • 旭川から
    • 距離: 約83km~105km
    • 所要時間 : 約1時間30分~1時間40分
      • 旭川から道央自動車道に乗り、深川JCTで深川留萌自動車道へ。深川西ICで降りて一般道(道道47号線、道道94号線など)を経由して増毛方面へ向かうルートが一般的です。旭川からは比較的短時間でアクセス可能です。

駐車場情報

  • 無料駐車場(未舗装、砂利)ありますが、砂利の10台程度(うねりが入る予想日によっては混雑するため早めの到着がおすすめ)

電車アクセスの場合

  • 舎熊駅は廃駅のため、電車での直接アクセスはできません。

増毛観光と合わせたアクセス

増毛町は歴史と自然が豊かな町で、サーフィン以外にも楽しめるスポットがたくさんあります。

  • 旧商家丸一本間家: ニシン漁で栄えた増毛の歴史を感じさせる、趣のある歴史的建造物です。
  • 最北の酒蔵 国稀酒造株式会社: 北海道最古の酒蔵で、試飲やお土産購入が楽しめます。
  • 増毛フルーツワイナリー: 増毛産の果物を使ったワインを製造・販売しています。
  • 雄冬岬展望台・雄冬岬岩石公園: 毘砂別との境に近い雄冬地区にある、日本海の絶景が楽しめる展望台です。夕日の名所としても有名です。
  • 総合交流促進施設 元陣屋: 秋田藩が警備拠点としていた元陣屋の一部が復元されており、歴史を学ぶことができます。

周辺の温泉

舎熊サーフィンの後は、近くの温泉に入りましょう。岩尾温泉あったま~る(増毛町岩老)が良いですね。舎熊から南へ少し行った海岸沿いにある温泉です。露天風呂からは日本海と夕日を望むことができ、絶景を楽しみながら入浴できます。冬期間は休業の場合があるので、事前に確認してください。

舎熊周辺のサーフポイント

舎熊から移動しやすい近隣のサーフポイントを距離順にまとめました。最寄りは約13kmの瀬越海岸。うねりの向きや風、混雑に合わせたポイント選びの参考にどうぞ。

舎熊の周辺には、波のコンディションやレベルに応じて楽しめる他のサーフポイントも点在しています。それぞれの特徴をチェックして、次のサーフトリップの参考にしてみてください。