南国ムード満載の新島・式根島のサーフィンスポットをご紹介。
都心からのアクセスの良さも相まり年々その人気は上昇中。メインの東海岸は冬場の西風で砂が堆積し、例年春先４〜５月ごろに地形が決まり、ASPサーファーたちをも魅了した最高の波がブレイクするようになる。
西海岸はそう波乗りできる機会は多くないが、東がクローズするような強い西〜南の台風うねりの際、ファンウェーブを楽しめることがある。
冬場の西風によっても良いブレイクとなることがある。新島でのサーフトリップはローカルと積極的にコミュニケーションをとりつつ島内の移動は民宿などで車を確保するようにしよう。

収録サーフポイント
神渡鼻（かんどがはな）　[南部] 堀切 / ほりきり　[東部] 羽伏磯 / はぶしいそ　[東部] シークレット　[東部] 羽伏浦 / はぶしうら　[東部] 淡井浦 / あわいうら 　[東部] 奥磯 / おくいそ　[北部] B堤 / びーてぃ　[西部] 間々下浦 / まましたうら　[西部] ヘリ下　[東部] 黒根海岸 / くろねかいがん　[西部] 和田浜 / わだはま　[西部] 式根島サーフスポット 釜の下 / かまのした　[南東部]

新島サーフィンスポット

　ビギナーから楽しむことができる。空いていて練習にも最適。

　メローなサイズ＆波質でサーフィンができる。

　北東風を軽減してくれるグーフィーがメインのリーフブレイク。

　ややマッシーなブレイクでローカルに人気のポイント。ボトムは玉石。

　日本を代表する美しくそしてパワフルなビーチブレイク。

　入り江状になっているローカルに人気のサーフポイント。

　マッシーなブレイクが中心で、ビギナーも楽しめる。

　普段はトロい波も多く、サイズが上がってもすぐにダウンしやすい。

　台風ウネリのサイズと向きが合えば、パワフルなブレイクを見せる。

　空港近くの崖に面し風をかわすことができる穴場的ポイント。

　通称：ミサイル下ポイント。2月以降地形が決まり始め4～5月ごろもっともまとまる。

　堤防脇にてブレイクする岩のポイント。