山陰サーフィン波情報|西日本海サーフスポット50選

山陰サーフィンおすすめサーフスポット50選
鳥取・島根・山口全エリアの波情報ガイド
🏄 目次
西高東低の気圧配置が生み出す冬の北西うねりと、山陰の海岸線にもたらされる極上の波。
対馬海流の影響により本州日本海側で最も高い海水温を保つ山口県から、東西に伸びる海岸線で多様な波を楽しめる鳥取県まで、50箇所以上を数える多彩なサーフポイント。澄み渡る海、風を巧みにかわす地形、そして関西圏からの優れたアクセス性。
「鳥取」「島根」「山口」の全エリアを網羅し、日本海特有の波質からウェットスーツの選び方までを余すところなく紐解く徹底ガイド。
山陰サーフマップ
山陰(鳥取、島根、山口)の全50サーフスポットの位置関係を一望。詳細は下のカードから。
山陰サーフィン波情報|今日の波・うねり予測
本番は10月から春先、西高東低の北西風が生む日本海うねりのシーズン。夏は静穏な日が多く、秋一番の北うねりがシーズン開幕の合図。
うねりの向き・波高・風速はWindyのリアルタイム予測(ECMWF)。右上のレイヤー切替で風・雨・気圧も確認できます。 台風接近時は 気象庁 台風情報 をあわせて確認してください。
山口サーフィン・サーフポイント(14)

山口県は日本海エリアの最西端に位置し、対馬海流の影響で海水温が高く、年間を通じて比較的温暖な環境でサーフィンが楽しめます。サーフポイントの種類も豊富で、ビーチブレイク、リーフ、河口といった多彩な波を味わえるのが魅力。サーフトリップにも最適なエリアです。
特に秋から冬にかけては、日本海全体で波が立ちやすくなる時期ですが、その中でも山口は安定して波をゲットできる確率が高いのが特徴。さらに透明度の高い海や入り組んだ海岸線による独特の景観も相まって、サーファーにとって特別な体験を提供してくれるエリアといえます。
二見サーフポイント
山口最西のリーフブレイクポイント。
土井ヶ浜サーフポイント
西風への反応が良い美しいビーチブレイクポイント。
角島サーフポイント
近年観光客が急増している大変美しい島のビーチ。
島戸サーフポイント
西うねりは角島に遮られるが、北寄りのうねりをキャッチすることができる。
大浦サーフポイント
遮るものはなく、北西うねりを広範にキャッチする。
加津の浜サーフポイント
長門市油谷周辺の東側の海岸がポイント。
川尻サーフポイント
強烈な西うねりをかわしてのサーフィンが可能。
大浜サーフポイント
比較的波を当てやすいビーチブレイクポイント。
立石サーフポイント
北うねりを敏感にひろう美しい漁港ポイント。
二位ノ浜サーフポイント
設備も整った美しいビーチポイント。
黄波戸サーフポイント
強い北西うねりを交わすことのできるポイント。
清ヶ浜サーフポイント
鳴き砂で有名なビーチ。北西風に敏感に反応する。
木与サーフポイント
山口エリアのメインポイント。コンスタントに波が期待できる。
島根サーフィン・サーフポイント(12)

島根県は、冬の北西の季節風で波が上がる典型的な日本海サーフエリアです。特に島根半島から西へ進むにつれて海岸線が北西に向くため、多くのポイントが北風を受けやすく、強風時にはクローズアウトしやすい側面もあります。そのため風が緩むタイミングや風向きの切り替わりを狙うことが重要です。
また、コンディションが整う条件としては、北海道西側に発達した低気圧が停滞し、山陰付近の等圧線が広がって風が弱まる時がベスト。このタイミングをうまく捉えることで、島根ならではの上質な波を楽しむことができます。中級者以上にとってもチャレンジングで魅力あるエリアです。
大塚サーフポイント
益田ローカルのメインポイントのためビジターはローカル優先で。
津田の浜サーフポイント
コンパクトなビーチの益田ローカルポイント。
千畳サーフポイント
周辺を代表するローカルのメインポイント。うねりに大変敏感。
石見海浜公園サーフポイント
長い海岸線で風の影響を受けやすいが混雑も少ない。
波子サーフポイント
右手の漁港や構造物により北東風をかわしやすくコンディションが良い時は混雑しやすい。
浅利サーフポイント
リーフ岩場のためブーツ持参がベター。
黒松公園サーフポイント
ローカルも少なくプライベートサーフを楽しめることも。
波根サーフポイント
ロングウォールを形成する波も期待できるローカルポイント。
多伎サーフポイント
深めの地形のため割れづらい傾向にある。
久村海岸サーフポイント
駐車場からのアクセスも良いビーチポイント。
稲佐の浜サーフポイント
島根西部のローカルメインポイント。
古浦サーフポイント
遠浅の初心者OKビーチブレイク。
鳥取サーフィン・サーフポイント(25)

鳥取県は東西に長い海岸線を持ち、数多くのサーフポイントが点在しています。冬の季節風が波を届けるのは他の山陰エリアと同じですが、鳥取はエリアによって波の特徴が異なるのが魅力。
東部エリアには「白兎」「小沢見(こぞみ)」といった全国的にも有名なメジャーポイントがあり、関西からのサーファーも多く訪れます。一方、西部エリアでは河口や玉石リーフなど上級者向けのポイントも揃い、挑戦的な波にトライできるのも魅力。初級者からベテランまで幅広いレベルのサーファーが楽しめるバリエーション豊かなエリアです。
弓ヶ浜サーフポイント
湾状のサーフポイントで夏場や週末は混雑しがち。
淀江サーフポイント
コンパクトに割れやすいポイント。ロングボーダーも多い。
國信サーフポイント
通称:バーレイポイント 人気ポイント。
名和川サーフポイント
名和川の流れ込み周辺でサーフ可能。
豊成サーフポイント
テトラが投入された綺麗なビーチ。
下市サーフポイント
北うねりが入ればパワフルなブレイクが期待できる。
大黒サーフポイント
ショアブレイクのきつい玉石中級者ポイント。
赤崎サーフポイント
駐車場狭く混雑時は他のポイントをチェック。
八橋サーフポイント
エンプティサーフを堪能できる。
大谷サーフポイント
通称ぼくら。東西にフラットな地形のためあらゆるうねりに敏感。
羽合サーフポイント
ビギナーから楽しめるイージーなビーチブレイク。
宇野サーフポイント
地元ローカルが管理するコンパクトなビーチ。
石脇サーフポイント
広範囲なうねりを敏感にキャッチするポイント。
井手が浜サーフポイント
小さ目ではタルめが多いがサイズアップすると張った波が期待できる。
青谷サーフポイント
波はタルめかダンパー気味が多いと言える。
船磯サーフポイント
正面は地形が決まればロングライド可能。
小沢見サーフポイント
他がフラットでも北うねりに敏感に反応する遠浅なビーチサーフポイント。波情報サイトでも高得点がよく出る。
白兎サーフポイント
県内有数のメジャーポイント。サンドバーによりブレイクが変化しやすい。
賀露サーフポイント
鳥取駅から最もアクセスの良いビーチ。設備、アクセス、水質ともに支持を集める。
鳥取砂丘サーフポイント
豊富な砂のおかげでサンドバーがあちこちに形成される。
岩戸サーフポイント
広い遠浅なビーチブレイクでビギナーから楽しめる。
浦富サーフポイント
強いうねりが入らなければ波の期待は難しいポイント。
羽尾サーフポイント
北西ウネリが強い場合もある程度うねりをかわしてくれる。
東浜サーフポイント
コンスタントに波もブレイクしていることも多くロングボーダーが集まる。
サーフィンのベストシーズンとウェットスーツ
秋冬の西高東低の気圧配置で本領を発揮する日本海・山陰エリア。季節ごとの特徴を理解して、最高の波をゲットしよう。
山陰・日本海の季節別波の特徴
- 秋(10-11月):ベストシーズン – 台風のうねりと冬型の北西うねりが入り混じり、サイズ・コンディション共に期待大。
- 冬(12-2月):中級〜上級者向け – 西高東低の気圧配置でコンスタントに胸~頭サイズの波が届くが、天候は荒れがち。
- 春(3-5月):ファンウェーブ – 冬型のうねりが弱まり、移動性高気圧に覆われる日が増え、クリーンな波を楽しめる。
- 夏(6-9月):ビギナー向け – 南風によりうねりが入る日は少ない。基本は小波だが、台風のうねりが入ればサイズアップも。水温が高く快適。
日本海で必須のウェットスーツガイド
日本海サーフィンを快適に楽しむためには、季節やエリアごとに適したウェットスーツの準備が欠かせない。特に山陰エリアは四季の変化がはっきりしており、水温も地域によって差があるのが特徴。
- 山口県
- 日本海エリアの中でも比較的水温が高いのが特徴。夏はタッパーやシーガルで十分に対応可能。冬場でも対馬海流の影響で水温が下がりにくいため、5/3mmのフルスーツで入れる日も多く、厳しい寒さを感じにくいエリア。
- 島根県〜鳥取県
- 山陰の中央〜東部にかけては、冬場の水温がぐっと下がり、冷たい北西風が吹きつける。夏場はシーガルや3mmフルスーツで快適だが、冬は5/3mmのセミドライが必須。さらに水温が低い日にはブーツやグローブを装備することで、長時間のサーフィンでも安心。
