三宅島空港近くの東岸のポイント。堤防沿いにブレイクするパワーのあるレフトの波。北側の海岸にかけてもいくつかシャローリーフポイントが点在する。長く突き出た堤防が適度に風をかわしうねりの向きによって対応できるポイント。うねりには敏感ですぐにサイズアップするポイントのため安易な入水は絶対に不可。
入水時は必ずローカルガイドの手配を。上級者であっても地元ローカルのアドバイスにまずは耳を傾けよう。

三池浜サーフィンスペック

レベル : 上級者〜
ベストサイズ : 胸〜
オフショア : 西南西
ボトム : リーフ
ベストシーズン : 春〜秋
設備：トイレ、シャワー

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三宅島サーフィンについて
2000年の雄山の噴火の影響で三宅島島内には未だ高濃度のガスの放出が続いており、立ち入り位禁止の区域もある。
しかしこの噴火の影響で新たなサーフスポットが生まれていることも事実であり、観光も含めてぜひ訪れたい島のうちの一つ。
飛行機では羽田から45分で到着する。船旅では東京竹芝桟橋から6時間40分の航路。
しかし三宅島全域がシャローなリーフエリアのため、上級者向けのポイントばかりであることも事実。
サーフィン初心者が気軽にサーフできるエリアではないため、腕に自信のあるサーファーで、かつ島内ではガイドの手配も必須であることを肝に銘じたい。

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