台風20号(ケナリ)まもなく熱帯低気圧へ|最新の位置と進路予報(8月24日)

気象庁は2026年8月24日16時10分、台風20号(アジア名:ケナリ)に関する情報を発表しました。

台風20号 実況(2026年8月24日15時現在)

台風20号は24日15時現在、華南付近の北緯24.9度・東経118.6度にあって、西北西へ時速約10キロで進んでいます。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。中心の南側440キロ以内と北側330キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。中心位置の精度は「ほぼ正確」とされています。

台風20号 進路予報(2026年8月24日発表)

予報では、台風20号は勢力を弱めながら進み、25日3時には華南付近で熱帯低気圧に変わる見込みとの予報が発表されています。その後は動きが遅く、25日15時にかけて北北東へゆっくり進む見込みで、中心気圧は1002ヘクトパスカルまで上がると予想されています。全体として、発達ではなく衰弱に向かう予報内容です。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

現在の中心は北緯24.9度・東経118.6度と、台湾海峡に近い華南沿岸付近にあります。日本の本州からは南西に約2000キロ以上離れており、しかも東シナ海側に位置しています。今後は勢力を弱めて熱帯低気圧に変わり、ほとんど停滞する予報のため、日本の太平洋沿岸へうねりが届くような配置ではありません。このため、この台風に伴う目立ったうねりは、現時点では想定しにくい状況です。うねりの大きさや時期については、今後の進路と発達次第です。

海況や防災に関する判断は、気象庁および各自治体の最新情報を必ずご確認ください。

出典: 気象庁ホームページ