台風25号(ドゥージェン)日本の南へ|最新の位置と進路予報(9月17日)

気象庁は2026年9月17日0時50分、台風25号(アジア名:ドゥージェン)に関する情報を発表しました。

台風25号 実況(2026年9月17日0時現在)

台風第25号は9月17日0時現在、マリアナ諸島にあって、1時間におよそ15kmの速さで北北東へ進んでいます。中心の位置は北緯16.8度・東経149.4度で、中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/s(35kt)、最大瞬間風速は25m/s(50kt)です。大型の台風で、強風域は北側950km・南側440kmに広がっています。中心位置はほぼ正確とされています。

台風25号 進路予報(2026年9月17日発表)

9月17日発表の予報では、台風は今後進路を北寄りに変え、速度を上げながら南鳥島近海を経て、18日にかけて小笠原近海に達する予報が発表されています。この頃には中心気圧が980hPa前後まで下がり、強い勢力に発達する見込みとされています。19日21時には北緯28.1度・東経139.5度の日本の南へ進むと予想されています。その後は20日から21日にかけて、日本の南から日本の東へ進む見込みで、勢力を維持したまま次第に北東へ加速するとされています。予報円は先へ進むほど大きく、進路には幅があります。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

台風の現在の中心は北緯16.8度・東経149.4度のマリアナ諸島付近で、日本の南東およそ2,000km離れた低緯度海上にあります。現在は北緯15〜25度の範囲にあり、予報でも12時間以内に北緯20度線を越えて日本の南海上へ北上する見込みが示されています。台風が北緯20度線を越えて日本の南海上へ進むと、太平洋側に波長の長いうねりが届き始めることが多くなります。今回は進路が小笠原近海から日本の南〜東寄りに描かれているため、うねりが入りやすいのは小笠原諸島、伊豆諸島、房総、湘南、伊豆といった太平洋に面したエリアが中心と考えられます。進路が想定より西に振れた場合はより広い範囲へ、東に振れた場合は関東・伊豆方面に絞られるなど、影響の出方は変わります。うねりの大きさや届く時期は、今後の進路と発達次第です。

海に入る際や沿岸での行動は、気象庁および各自治体が発表する最新の情報を必ず確認してください。

出典: 気象庁ホームページ