台風22号(アータウ)北上し熱帯低気圧へ|最新の位置と進路予報(8月29日)

気象庁は2026年8月29日22時05分、台風22号(アジア名:アータウ)に関する情報を発表しました。

台風22号 実況(2026年8月29日21時現在)

台風22号は8月29日21時現在、ウェーク島近海(北緯29.9度、東経165.5度)にあって、北へ時速30キロで進んでいます。中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルです。中心の東390キロ、西165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。位置はほぼ正確とされています。

台風22号 進路予報(2026年8月29日発表)

今後は勢力を弱めながら進む予報が発表されています。24時間後の8月30日21時には北緯30.2度・東経165.5度の日本のはるか東でほとんど停滞し、中心気圧996ヘクトパスカルの見込みです。48時間後の8月31日21時には北北東へゆっくり進み、中心気圧998ヘクトパスカルとなる予報です。72時間後の9月1日21時には熱帯低気圧に変わり、日本のはるか東を北東へ進む見込みが示されています。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

台風22号の中心は北緯29.9度・東経165.5度で、日本のはるか東、東京のおよそ2500キロ東の海上にあります。今後は日本へ近づく進路ではなく、その場でほとんど停滞したのち北東へ進み、72時間後には熱帯低気圧に変わる予報です。日本の陸地からは大きく離れており、太平洋側の海岸へまとまったうねりが入る位置関係ではありません。

方角の上でうねりが届きうるとすれば、はるか東側に開けた小笠原諸島や伊豆諸島の一部が候補になりますが、距離が遠いうえ勢力を弱める予報のため、影響は限定的とみられます。もし進路が想定より西に振れた場合は状況が変わる可能性がありますが、うねりの大きさ・時期は今後の進路と発達次第です。海況や防災の判断にあたっては、気象庁・自治体が発表する最新の情報を必ずご確認ください。

出典: 気象庁ホームページ