台風18号(ソウデル)発生|現在地と今後の見通し

気象庁は2026年8月21日15時45分、台風18号(アジア名:ソウデル)に関する情報を発表しました。

台風18号 実況(2026年8月21日15時現在)

台風18号は21日15時現在、マリアナ諸島にあって、中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30メートル(毎秒)、最大瞬間風速は45メートル(毎秒)です。中心は北北西へ時速20キロで進んでいます。中心の南側390キロ、北側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。中心位置の確度はほぼ正確とされています。

台風18号 進路予報(2026年8月21日発表)

気象庁によると、台風は発達しながら北北西へ進んだのち西北西へ向きを変え、23日15時には小笠原近海で「非常に強い」勢力に達する予報が発表されています。48時間後にかけて中心気圧は925hPaまで下がる見通しです。72時間後の24日15時には日本の南に進み、その後は25日から26日にかけて沖縄本島近海へ進む見込みとされています。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

現在の中心位置は北緯15.1度、東経148.9度で、本州からおよそ2000キロ以上離れた日本のはるか南、マリアナ諸島付近です。一般に、台風が北緯20度線を越えて日本の南海上へ進むと、太平洋側の海岸に波長の長いうねりが届き始めることが多いとされています。現在の緯度は北緯15度台で、この目安の南側に位置しています。予報では48時間後に北緯約22度と20度線を越える位置が示されています。

進路は西北西で日本の南から沖縄本島近海へ向かう予報のため、うねりが入りやすいのは小笠原諸島、伊豆諸島、房総、四国太平洋岸、九州太平洋岸、沖縄・奄美など太平洋に面した海岸です。進路が想定より西に振れた場合は沖縄・奄美や九州太平洋岸、東に振れた場合は伊豆諸島や房総で影響の出方が変わります。うねりの大きさや届く時期は今後の進路と発達次第です。

海に入る前や沿岸での行動にあたっては、気象庁や自治体の最新情報を必ず確認してください。

出典: 気象庁ホームページ