
気象庁は8月30日9時50分、台風23号(アジア名:バンラン)に関する情報を発表しました。
台風23号 実況(2026年8月30日9時現在)
台風23号は8月30日9時現在、日本のはるか東にあって、北へ1時間およそ55kmの速さで進んでいます。中心の位置は北緯30.8度・東経168.0度で、位置はほぼ正確とされています。中心気圧は992hPa、中心付近の最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/sです。強風域は中心の東側220km、西側165kmに広がっています。
台風23号 進路予報(2026年8月30日発表)
このあと台風23号は北北西へ進み、次第に勢力を弱める予報が発表されています。24時間後の8月31日9時には北緯35.3度・東経165.8度で、中心付近の最大風速は23m/sと予想されています。その後は進路を北から北北東へ変え、9月2日にかけてカムチャツカの東へ進み、温帯低気圧に変わる見込みが示されています。いずれの時刻も中心は日本のはるか東の海上と予想されています。

うねりの見通し|サーファー向け解説
現在の中心は北緯30.8度・東経168.0度で、日本のはるか東、関東の東およそ2,700kmの海上にあります。緯度は本州付近と近いものの、経度が大きく東に離れた遠い海域です。
この位置と、日本から遠ざかる北〜北北東の進路を踏まえると、東〜南東に開いた太平洋岸、具体的には小笠原諸島や伊豆諸島、房総が、遠い東うねりを受け得る候補エリアになります。ただし中心は遠く離れており、勢力を弱めながら温帯低気圧へ変わる予報のため、これらの海岸への波の届き方は限られやすい状況です。進路が想定より西に振れた場合は東うねりの入り方が変わる可能性もあります。うねりの大きさや時期は、今後の進路と発達次第です。
海に入る際やお出かけの前には、気象庁や自治体が発表する最新の防災・海況情報を必ずご確認ください。
出典: 気象庁ホームページ
