
気象庁は2026年8月22日19時、台風19号(アジア名:ナーラ)に関する情報を発表しました。
台風19号 実況(2026年8月22日18時現在)
台風19号は22日18時現在、北緯21.1度・東経108.2度のトンキン湾にあって、東へゆっくり進んでいます。中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル(瞬間最大風速25メートル)です。中心から南側220キロ、北側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。位置の精度は「ほぼ正確」とされています。
台風19号 進路予報(2026年8月22日発表)
気象庁の予報によると、24時間後の23日18時にはトンキン湾でほとんど停滞し、勢力に大きな変化はない見込みとされています。その後は24日から25日にかけてトンキン湾付近を漂うようにゆっくり北東へ進み、26日にかけて華南で熱帯低気圧に変わる予報が発表されています。予報円は時間の経過とともに大きくなっており、進路には幅があります。

うねりの見通し|サーファー向け解説
現在の中心は北緯21度・東経108度付近のトンキン湾で、ベトナム北部と中国のあいだにあたる海域です。日本の南西におよそ3,000キロ以上離れた位置で、進路予報でも西へ向かうこの海域にとどまり、やがて華南で熱帯低気圧に変わる見込みが示されています。
このため、太平洋側の各海岸へうねりが伝わる位置関係にはなく、国内の波への直接的な影響は考えにくい状況です。ベトナムや中国大陸に囲まれた内海側での動きが中心となるため、今回は特定の海岸エリアへのうねり到達を挙げられる進路ではありません。実際にうねりが届くかどうかは、今後の進路と発達次第です。
海況や防災に関する判断は、気象庁や各自治体が発表する最新の情報を必ずご確認ください。
出典: 気象庁ホームページ
