台風24号(クロヴァン)沖縄・奄美方面へ|最新の位置と進路予報(9月2日)

気象庁は2026年9月2日6時45分、台風24号(アジア名:クロヴァン)に関する情報を発表しました。

台風24号 実況(2026年9月2日6時現在)

気象庁によると、2日6時現在、台風24号は日本の南、北緯22.7度・東経132.2度にあって、ほとんど停滞しています。中心気圧は996hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sです。中心の南側560km、北側330km以内では、風速15m/s以上の強い風が吹いているとされています。中心位置はほぼ正確とされています。

台風24号 進路予報(2026年9月2日発表)

発表によると、台風は今後北寄りに進み、3日6時には南大東島の西約100km、4日3時には奄美市の西約120kmへ達する予報が発表されています。5日3時には東シナ海でほとんど停滞する見込みです。その後は6日から7日にかけて向きを変え、日本の南へゆっくり進む見込みとされています。予報円は次第に大きくなり、先の予報ほど進路に幅があります。中心気圧は994〜996hPaで大きな変化はない見込みです。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

現在の中心は北緯22.7度・東経132.2度で、沖縄の南東海上、本州からは1500km以上離れた位置にあります。台風が北緯20度線を越えて日本の南海上へ進むと太平洋側に波長の長いうねりが届き始めることがありますが、今回は勢力が発達していない台風で、進路も沖縄・奄美周辺にとどまる予報です。地理的にうねりが入りやすいのは、沖縄・奄美、九州太平洋岸、やや遠いものの四国太平洋岸です。進路が想定より東に振れた場合は南西諸島寄りの海域に近づき、西に振れた場合は東シナ海側へ離れます。うねりの大きさや届く時期は断定できず、今後の進路と発達次第です。海に入る際や防災の判断は、気象庁・自治体の最新情報を必ず確認してください。

出典: 気象庁ホームページ