台風19号(ナーラ)華南で熱帯低気圧へ|最新の位置と進路予報(8月25日)

気象庁は2026年8月25日1時、台風19号(アジア名:ナーラ)に関する情報を発表しました。

台風19号 実況(2026年8月25日0時現在)

25日0時現在、台風19号はトンキン湾にあって、南南東へ時速15kmで進んでいます。中心の位置は北緯19.3度・東経107.6度で、位置の精度はほぼ正確とされています。中心気圧は994hPa、中心付近の最大風速は20m/s、最大瞬間風速は30m/sです。強風域は中心の南西側220km、北東側165kmに広がっています。

台風19号 進路予報(2026年8月25日発表)

24時間後の26日0時には、トンキン湾の北緯20.1度・東経109.1度付近に達し、ゆっくりとした速さで進む予報が発表されています。中心気圧は996hPa、予報円の半径は105kmとされています。その後、45時間後の26日21時にかけては北東へ進みながら勢力を弱め、華南で熱帯低気圧に変わる見込みが示されています。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

台風19号の中心は北緯19.3度・東経107.6度のトンキン湾にあり、ベトナム北部から中国・海南島に近い海域です。日本からはユーラシア大陸を挟んで西へ大きく離れており、太平洋側の海岸へうねりが伝わる位置関係にはありません。

予報でも東北東から北東へ進みながら勢力を弱め、26日には華南で熱帯低気圧に変わる見込みが示されています。このため、現時点で日本の海岸へのうねりの影響は見込まれていません。この先の影響は今後の進路と発達次第です。海況や防災の判断は、気象庁・自治体の最新情報を必ずご確認ください。

出典: 気象庁ホームページ