台風25号(ドゥージェン)北上へ|最新の位置と進路予報(9月18日)

気象庁は2026年9月18日3時45分、台風25号(アジア名:ドゥージェン)に関する情報を発表しました。

台風25号 実況(2026年9月18日3時現在)

台風25号は9月18日3時現在、小笠原近海の北緯24.7度・東経146.6度にあって、1時間におよそ40kmの速さで北西へ進んでいます。中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は40m/sで、大型の台風です。中心から半径95kmの範囲では風速25m/s以上の暴風となっています。

台風25号 進路予報(2026年9月18日発表)

気象庁によると、台風は今後西寄りに進路を変え、18日15時には父島の南南東約180kmへ達する予報が発表されています。その後は速度を落としながら西へ進み、19日3時には父島の南西約190kmに位置する見込みです。

20日3時には鳥島の南西約240kmで北北西へ、21日3時には北へ向きを変えて伊豆諸島近海へ進む予報となっています。その後は次第に進路を北東に変え、22日にかけて日本の東へ進み、23日には温帯低気圧に変わる見込みが示されています。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

台風の現在地は北緯24.7度・東経146.6度で、本州の南およそ1000km以上離れた小笠原の東海上です。中心はすでに北緯20度線を越えて日本の南海上へ向かっており、進路予報でも伊豆諸島近海まで北上する見込みが示されているため、太平洋側には波長の長いうねりが届きやすい状況です。

予報どおり父島付近から鳥島、伊豆諸島へと北上した場合、うねりが入りやすいのは小笠原諸島・伊豆諸島・房総・湘南・伊豆・遠州灘といった太平洋に開けた海岸です。進路が想定より西に振れた場合は駿河湾や遠州灘寄り、東に振れた場合は房総から伊豆諸島寄りに反応が強まりやすい向きです。うねりの大きさや届く時期は、今後の進路と発達次第です。

海に入る際や沿岸での行動は、気象庁や自治体が発表する最新の台風情報・波浪情報を必ず確認してください。

出典: 気象庁ホームページ