台風22号(アータウ)日本のはるか東へ|最新の位置と進路予報(8月27日)

気象庁は2026年8月27日16時15分、台風22号(アジア名:アータウ)に関する情報を発表しました。

台風22号 実況(2026年8月27日15時現在)

台風22号は27日15時現在、ウェーク島近海の北緯21.4度・東経168.3度にあって、北へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。強風域は中心の南西側でおよそ500km、北東側でおよそ390kmに広がっています。中心位置の確度はほぼ正確とされています。

台風22号 進路予報(2026年8月27日発表)

気象庁によると、28日15時にはウェーク島近海で北北西へ進み、中心気圧996ヘクトパスカルとなる予報が発表されています。その後は進路を北へ取り、30日15時には日本のはるか東(北緯32.3度付近)へ達する見込みです。72時間より先は、9月1日にかけて日本のはるか東をさらに北上しながら勢力を弱め、熱帯低気圧に変わる見込みが示されています。予報円は時間の経過とともに大きくなり、後半ほど進路の不確実性が増しています。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

現在の中心はウェーク島近海(北緯21.4度・東経168.3度)で、本州からはおよそ3,000km前後離れた遠い海上です。予報を見る限り、台風は日本のはるか東を北上したのち熱帯低気圧に変わる見込みが示されており、日本の陸地へ近づく動きはありません。

この位置と進路から、うねりが届くとすれば、まず太平洋に大きく開けた小笠原諸島や伊豆諸島、房総の東向きの海岸が候補になります。ただし中心が非常に遠いため、実際にうねりが届くかどうかは不確実です。進路が想定より西に振れた場合には、これらのエリアで反応が出やすくなります。うねりの大きさや届く時期は、今後の進路と発達次第です。

海況や防災の判断にあたっては、気象庁や自治体が発表する最新の情報を必ずご確認ください。

出典: 気象庁ホームページ