
気象庁は2026年9月15日4時5分、熱帯低気圧に関する情報を発表しました。
熱帯低気圧 実況(2026年9月15日3時現在)
気象庁の発表によると、9月15日3時現在、熱帯低気圧はトラック諸島近海の北緯13.3度、東経152.0度にあって、北西へ時速15kmで進んでいます。中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は15m/s、最大瞬間風速は23m/sです。なお中心位置の確度は「不確実」とされています。
熱帯低気圧 進路予報(2026年9月15日発表)
この熱帯低気圧は今後発達し、24時間後の16日3時には台風となって南鳥島近海に達する予報が発表されています。その後も発達を続け、72時間後の18日3時には小笠原近海で中心気圧965hPa、中心付近の最大風速35m/sの「強い」勢力に達する見込みです。以降は西寄りに進路を変え、20日にかけて日本の南へ進む見込みが示されています。

うねりの見通し|サーファー向け解説
現在の中心は北緯13.3度・東経152.0度と、本州の南およそ2,000km以上離れた低緯度に位置しており、現時点で日本の海岸へ直接影響するうねりは想定されていません。ただし予報では、48時間後以降に中心が北緯20度線を越えて日本の南海上へ進む見込みが示されています。台風が北緯20度線を越えて日本の南海上へ進むと、太平洋側に波長の長いうねりが届き始めることが多く、今後の位置に注目したい段階です。
予報される西北西〜西寄りの進路と地理から、うねりが入りやすいと考えられるのは、小笠原諸島や伊豆諸島、房総、湘南、伊豆、遠州灘といった太平洋に面した海岸です。進路が想定より西に振れた場合はより西側の海岸へ、東寄りにとどまった場合は小笠原諸島や伊豆諸島が中心になりやすいと考えられます。うねりの大きさや届く時期は、今後の進路と発達次第です。
海に入る際やお住まいの地域の防災については、気象庁や自治体の最新情報を必ず確認してください。
出典: 気象庁ホームページ
