
気象庁は2026年9月15日22時20分、熱帯低気圧に関する情報を発表しました。
熱帯低気圧 実況(2026年9月15日21時現在)
熱帯低気圧は15日21時現在、マリアナ諸島にあって、北北西へ時速約15kmで進んでいます。中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は15m/s、最大瞬間風速は23m/sです。中心位置は北緯15.5度・東経150.0度で、位置の精度は「不確実」とされています。
熱帯低気圧 進路予報(2026年9月15日発表)
この熱帯低気圧は発達しながら北上を続け、16日には台風に変わる予報が発表されています。16日にかけて南鳥島近海を北へ進み、17日には小笠原近海に達する見込みです。18日には強い勢力(中心気圧970hPa前後)に発達して小笠原近海を進み、その後20日にかけて日本の南へゆっくり進む見込みとされています。予報円は先の時刻ほど大きく、進路には幅があります。

うねりの見通し|サーファー向け解説
現在の中心は北緯15.5度・東経150.0度で、日本の南東海上のおよそ2000km以上離れた海域にあります。台風が北緯20度線を越えて日本の南海上へ進むと、太平洋側に波長の長いうねりが届き始めることが多く、今回も予報期間中に20度線を越えて日本の南へ向かう見込みが示されている点が着目されます。
予想される進路と地理から、うねりが入りやすいのは小笠原諸島・伊豆諸島・房総・湘南・伊豆・駿河湾といった太平洋に面したエリアです。進路が想定より西に振れた場合と東に振れた場合とでうねりの届き方は変わってきます。うねりの大きさや届く時期については断定できず、今後の進路と発達次第です。海に入る際や沿岸での行動は、気象庁や自治体が発表する最新の情報を必ず確認してください。
出典: 気象庁ホームページ
