熱帯低気圧 南西諸島へ|最新の位置と進路予報(9月1日)

気象庁は2026年9月1日4時20分、熱帯低気圧に関する情報を発表しました。

熱帯低気圧 実況(2026年9月1日3時現在)

1日3時現在、熱帯低気圧は日本の南、北緯22.0度・東経131.9度にあって、東南東へ時速約15kmで進んでいます。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルです。位置の確度はほぼ正確とされています。気象庁は、この熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する予報を発表しています。

熱帯低気圧 進路予報(2026年9月1日発表)

予報では、1日以降しばらくはほとんど停滞し、24時間以内に台風へ発達する見込みが示されています。その後は北西へ向きを変え、3日には南大東島近海、4日には奄美群島近海へ達する予報が発表されています。5日から6日にかけては、奄美群島の周辺をゆっくり進む見込みです。中心付近の最大風速は35ノット前後で推移する予報となっています。

進路詳細図
気象庁発表データより作図

うねりの見通し|サーファー向け解説

現在の中心は北緯22度・東経約132度で、沖縄の南東海上、本州からは南におよそ1500km以上離れた位置にあります。すでに北緯20度線を越えて日本の南海上に入っており、この海域で発達しながら南西諸島へ近づくと、太平洋側に波長の長いうねりが届き始めることが多い位置関係です。予報の進路とおおむね整合するエリアとしては、まず沖縄・奄美、続いて九州太平洋岸、四国太平洋岸が挙げられます。進路が想定より東に振れた場合は、紀伊半島方面にもうねりが伸びやすくなります。うねりの大きさや届く時期は、今後の進路と発達次第です。海に入る際やお住まいの地域の防災判断は、気象庁や自治体の最新情報を必ず確認してください。

出典: 気象庁ホームページ